医師紹介
院長 大杉 秀治
院長ご挨拶
平成31年3月1日、神戸市灘区水道筋で「おおすぎ眼科」を開院させていただくことになりました。私は平成12年に和歌山県立医科大学を卒業し、大阪市立大学医学部眼科医局に入局いたしました。「見る」という機能が生きる上での質、QOLに大きくかかわっている事を深く実感し、患者様の「見える」機能をなんとか守りたい、上昇させたいという思いで日々研鑽を積んでまいりました。大学病院、和泉市立病院を経て、これまで私は日本でもトップクラスの手術症例数を誇る病院で 10年以上その中心的役割を果たしてまいりました。網膜・強度近視・白内障手術を専門に行い、多くの患者様に喜んでいただける医療を提供できるようになったと自負しております。これからはその経験を活かし、地域医療に貢献できるよう頑張ってまいります。
当院は最新の機器とシステムを導入し、私たちが今まで行っていた大病院と同等の医療を地域の皆様にも手軽に受けていただきたいと思っています。身近なかかりつけ医として皆様に親しんでいただけますよう、患者様にしっかりと向き合い、気持ちに寄り添い、わかりやすい説明を心がけたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
執筆・取材記事など
- 「眼科疾患最新の治療2019-2021」
専門領域である近視眼底について執筆を担当しました。